虚しさを吸って寂しさを吐いた それは白いため息となって 君には届かない 一つ隣の席の君を また今日も見つめていた 今日は朝から気が気じゃないんだ なぁ 君はどうしてそんなに 寄り添うことを止めないんだい なぁ 君はどうしてそんなに 僕のこと 嫉妬させるんだい 手が悴んでるなら僕が その手握り締めるから できることなら君の体 抱きしめてあげたいんだ 今日は朝から気が気じゃないんだ なぁ 君はどうしてこんなに いつまで見ても飽きないんだい なぁ 君はどうしてこんなに 僕のこと 夢中にさせるのさ なぁ 君はどうしてそんなに 寄り添うことを止めないんだい なぁ 君はどうしてそんなに 僕のこと 嫉妬させるんだい