よく考えたら 取り柄がなくて 自慢にしていた 特技も今じゃ 皆できるんだ 俺より上手いし トゥットゥッ トゥルットゥ トゥルル ×2 思い返せば 扉を開けて 仲良くしている 友達とかに 「やあ」とか言っても スルーされてたし トゥットゥッ トゥルットゥ トゥルル ×2 俺ってそんなに KYかなぁ どうしてそんなに 冷たいかなぁ ああ思い出した あの時の僕は 幼さという 武器を持ってた 嗚呼っ! あの頃必死に 詰め込んだ知識 今役に立ってるわけもなく どうせなら俺は もっと大切な 何らかを教えて欲しかった 今頃必死に 植えつけた知識 今役に立ってるわけもなく どうせなら俺は 色んな人から 好かれる方法教えて欲しかった 嗚呼っ! (トゥットゥッ トゥルットゥ トゥルル ...)